1959-10-10 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第7号
ところが、実際に年度末の契約で締め切ってみましたところが、第一回の歩どまりが六九・八%、それから補充の申し込みが六九・二%、こういうようになりまして、御指摘の通り、歩どまりに対する見違えということはあったかと思います。
ところが、実際に年度末の契約で締め切ってみましたところが、第一回の歩どまりが六九・八%、それから補充の申し込みが六九・二%、こういうようになりまして、御指摘の通り、歩どまりに対する見違えということはあったかと思います。
それから陸稲などでも石当り六百八十円程度は差をつける、これも私ら同僚からいろいろと申し上げて、そういうことはいかぬ、だけれどもあなたはあの通り歩どまりが悪い、食味が云々ということを言っておりますが、食味の問題なんかは一体どこで食味などと言っておられますか。一体食味はどこで標準をつけて、金額は加算できるかということが不可思議なんです。
そのときには変更はなかつたと思つておりますが、第一回は、大概御承知の通り歩が惡いと被告の方で延期するのが普通なんですが、なにしないで、直ちに審理に入つたと思います。